犬・猫の便秘
私たち人間と同様ペットも、便秘になる事があります。
ペットも私たち人間同様に便秘になれば、体が苦しいのです。
■犬が便秘になる原因
肛門周辺の毛のかたまり、会陰ヘルニア、脊髄の異常、下半身のケガ、
甲状腺機能低下症、カルシウム(骨)の過剰摂取、、肛門嚢炎、
繊維質の過剰摂取前立腺肥大先天的な異常(鎖肛)、骨盤の骨折、
排便の環境の不適切など。
単に人間と同じように食物繊維などの不足が原因だけではなく、
何らかの危険信号を飼い主に送っていることもあります。
特に生活環境や食べ物でも便秘になりますが、他の原因も考えられるので、
ただの便秘と考えないようにしてください。
犬は、繊維質の多い食事を与え続けると、逆に便がかたくなり、
便秘になります。(キャベツ、サツマイモなど)
特に神経質な犬は、排便しにくい環境でも便秘になる事があるので、
ペットの健康状態をよく観察してあげてください。
ペット(犬)の家庭で出来る便秘の予防に関して、肛門周辺の毛を
清潔にすることが重要です。また、ブラッシングを行ったり、
伸びすぎた被毛を適度に切りそろえてください。
■猫が便秘になる原因について
腸重積、回虫症、上皮小体の異常腸閉塞、大腸炎、巨大結腸症、
毛球症、、腸閉塞など。
年老いた猫は、に運動する能力が人間と同様に低下します。
腸の機能も連鎖し、便秘をする事があります。
猫が排便する時に苦しんでいたら、重症の便秘かあるいは大腸炎による
下痢を考える必要があります。
病気が原因と考えられる場合に硬くて黒い便が出る症状があります。
大腸炎の可能性が高いと考えられる場合に柔らかい便に血液が
混じっている症状があります。
日頃からペットの便の形・色などをよく観察してあげることが、
病気の早期発見にも繋がり、大切な猫の健康を守ることが出来ます。
猫の便秘の予防についてですが、少量のミネラルウォターを飲ませる
と効果があります。
それと健康食のツナ缶のフィシュオイルなどの食べ物を混ぜれば
効果があると思われます。
また猫は、全身をなめて毛づくろいを頻繁に行いますので、
毛が抜けやすい季節は大量の毛を呑みこんでしまい便秘になることも
多々あります。
観察していて便秘が長く続くようならば、かん腸液を肛門から結腸内に
直接入れて便を柔らかくし、指を入れて便をかき出す治療なども
ありますが、獣医さんと相談されることもいいと思います。
猫(ペット)の健康管理は飼い主の責任です。
しっかりとペットをケアするようにしましょう。